就活成功者が贈る
今回は就活生の皆さんと年齢の近い、入社1~2年目の社員(Aさん~Dさん)4名にいろいろな話をざっくばらんに聞いてみました。
就活生の皆さんにとって参考となれば幸いです!
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入社1年目。
院卒。
まちづくりに関わるコーディネーター職として応募。 -
入社2年目。
院卒。
まちづくりに関わるコーディネーター職として応募。 -
入社2年目。
学部卒。
建築計画・設計職として応募。 -
入社2年目。
学部卒。
まちづくりに関わるコーディネーター職として応募。
内定までの道のり
- Q1 他社のインターンシップ等には参加しましたか?
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A1
参加した。
内2名は学校指定の単位取得が可能なもの
※当社では平成28年度からインターンシップを開始しました。
- Q2 就活をいつ頃から始めましたか?
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A2
院生:修士1年の12月以降
学部生:学部3年の10月以降
- Q3 会社説明会(他社含む)にいつ頃から参加しましたか?
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A3
院生:修士1年の11月以降
学部生:学部3年の1月以降
- Q4 会社説明会には何社(何回)出席しましたか?
- A4 6.7社(回)(一人当たり平均)
- Q5 内定を貰ったのはいつ頃からでしたか?
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A5
院生:修士2年の4月以降
学部生:学部4年の4月半ば以降
- Q6 当社への就職を決めたのはいつ頃でしたか?
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A6
院生:修士2年の4月以降
学部生:学部4年の6月以降
- Q7 就活において最も気をつけたことを教えてください。
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A7
•研究室同期・友人との情報共有。(Aさん)
•自分を信じること。これまでの経験が自分を助けてくれるというポジティブシンキング。(B・Cさん)
•普段通り過ごすこと。(Dさん)
- Q8 就活において最も役立ったことを教えてください。
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A8
•大学の指導教官やOB・OGからの情報。(A・B・Dさん)
•大学の就職課に掲示される情報。(Aさん)
•海外の学生が作成したポートフォリオを掲載したサイト。(Cさん)
スケジュール管理の工夫
- Q9 就活と学業・バイト等を両立させた方法を教えてください。
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A9
•就活中はバイト・サークルをお休み。(A・Bさん)
•学業が就活に繋がるため、学業も決して疎かにしなかった。(B・C・Dさん)
•授業や説明会のない夜間を有効活用。(Aさん)
- Q10 会社説明会・面接等が重ならないための対策を教えてください。
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A10
•志望する会社を絞り込んだ。(B・Dさん)
•志望度が高い会社には日程が出る前に直接電話を入れて確認。(Aさん)
- Q11 スケジュール管理における工夫を教えてください。
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A11
•OB・OG及び研究室同期との情報共有を大切にした。(Aさん)
•志望度をつけ、志望度の高い順にスケジュール調整した。(B・Dさん)
•3年生の早い時期から就活準備。(Cさん)
業界・会社の選び方・絞り方
- Q12 この業界になぜ進もうと思ったのですか?
- A12 学部・修士での研究を通して、まちづくりに携わることの出来るこの業界に興味を持った。
- Q13 最終的になぜ当社を選んだのですか?
- A13 面接時の印象。社員一人一人としっかり向き合ってくれる会社だと感じた。
- Q14 就活時の当社への印象を教えてください。
- A14 雰囲気が良く、アットホーム
- Q15 実際に入社して、Q14の印象は変わりましたか?
- A15 特に印象は変わらないが、専門的な技術をベースに客観的な裏付けを重ねていく地道な作業が多いと感じた。タカハには再開発だけでない強みがあると感じた。(B・Cさん)
就活終了後の学生生活
- Q16 就活終了後から入社までの過ごし方を教えてください。
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A16
•卒業(修士)論文・設計に没頭。(A~Dさん)
•サバイバル生活を体験した。(Bさん)
•約一ヶ月間ドイツに行き、様々な街を見て回った。(Cさん)
•普段会えない人に会いに行った。(Dさん)
入社後感じていること
- Q17 仕事のやりがいは何ですか?
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A17
•自分の仕事が都市計画を形作っていること。(Aさん・Dさん)
•必ずどこかに自分のことを見てくれている人がいること。(Bさん)
•街の課題解消に向けて物事が動いていくシーンに携われること。(Cさん)
- Q18 仕事上一番大変と感じるのはどんな時ですか?
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A18
•人と人が関わる仕事であり、コミュニケーションに気を遣う所。(Bさん・Dさん)
•専門用語を覚えることや資料における言葉遣い、専門用語の使い方。(Aさん)
•関係者への資料提示内容の検討。(Cさん)
- Q19 会社の雰囲気を教えてください。
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A19
•風通しが良く、雰囲気が良い。(B・C・Dさん)
•優しい人が多く、質問し易い。(Aさん)
•コンプライアンスがしっかりしている。(A・Cさん)