大宮鐘塚A地区第一種市街地再開発事業
事業名 | 大宮鐘塚A地区第一種市街地再開発事業 |
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施行者 | 大宮鐘塚A地区市街地再開発組合 |
所在地 | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町一丁目10 他 |
地区面積 | 13,995㎡ |
延べ面積 | 81,139㎡ |
建物名称 | シーノ大宮 |
権利変換方式 | 全員同意型(都市再開発法 第110条) |
総事業費 | 289億円 |
用途 | 店舗・業務・公共施設・駐車場・駐輪場 |
竣工年月 | 平成16年2月 |
事業の経緯・特徴
大宮駅西口周辺においては土地区画整理事業による整備が進み、埼玉県有数の商業・業務地としての発展をみている地域である。当地区は平成5年に都市計画決定を受け、組合施行による事業化が進められました。
当初街区全体による一棟の施設建築物を予定していましたが、バブル崩壊後、権利者の意向、保留床処分の可能性から地区を三分割として進めることとなり。先行地区が平成12年に組合を設立し、平成13年に工事着工、平成16年に竣工いたしました。
施設建築物は5棟からなり、業務施設、商業施設、公共施設、駐車場および駐輪場で構成されております。
アトリウムは施設所有者全員の共有とし、憩いの場となる広場、また各施設の地下駐車場への共通の車路、駅西口のデッキレベルのアクセスコアとなっています。