宇都宮馬場通り中央地区第一種市街地再開発事業
新たな中心市街地における歴史的空間とシンボル空間の創造事業名 | 宇都宮馬場通り中央地区第一種市街地再開発事業 |
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施行者 | 宇都宮馬場通り中央地区市街地再開発組合 |
所在地 | 栃木県宇都宮市馬場通り四丁目及び宮町各地内 |
地区面積 | 6,598㎡ |
延べ面積 | 12,267㎡ |
建物名称 | うつのみや表参道スクエア |
権利変換方式 | 地上権非設定型(都市再開発法 第111条) |
総事業費 | 66億円 |
用途 | 店舗・業務・公共施設・駐車場 |
竣工年月 | 平成19年7月 |
事業の経緯・特徴
当地区は二荒山神社の門前にありながら建物の老朽化が進み、中心市街地の再生と時代に合った空間構成の創設が望まれていました。
そのため、以前にはなかったイベント・お祭り等が可能な市民に親しまれるオープンスペースを二荒山神社と協調して創設しました。
参道の両地区は中心市街地の機能を拡充するため一方には商業、公共公益機能の拡充、他方には業務、新たな都市型住居を配しました。また建物の計画において当地区の立地および市民要望から特に景観に配慮したデザインとなっています。