三鷹駅南口西側中央地区再開発事業
事業名 | 三鷹駅南口西側中央地区再開発事業 |
---|---|
施工者 | 三鷹駅南口西側中央地区再開発組合 |
所在地 | 東京都三鷹市下連雀三丁目36番地内 |
地区面積 | 約3,000㎡ |
延べ面積 | 25,998㎡ |
建物名称 | トリコナ |
事業方式 | 等価交換事業 |
総事業費 | |
用途 | 商業、業務、住宅、駐車場、公共駐輪場 |
竣工年月 | 平成31年2月 |
事業の経緯・特徴
三鷹駅南口西側中央地区は、都心から 20km圏内に位置し、JR 中央線・総武線及び地下鉄東京メトロ東西線が乗り入れる三鷹駅南口駅前の交通利便性に優れ、武蔵野の豊かな自然と文化にも恵まれた地域にあります。
三鷹駅南口西側中央地区再開発事業は、総合設計制度を活用した民間の等価交換事業を用いた地権者の共同建替えにより、街の玄関口にふさわしい駅前広場との一体性のある土地の高度利用と不燃化を図るとともに、駅と直結するペデストリアンデッキへの接続や緑化した歩道状空地の整備を行い、快適な歩行者空間を確保しました。当初街区を二分していた道路を廃道して街区を一体化するとともに、市民の駅へのアクセス動線をより便利にするため、屋外エスカレーターを3基設置。また、駅前のにぎわいと魅力ある空間を創出する商業・業務・住宅施設や、駅前機能としての地下公共駐輪場を整備しました。